(回答)「ドライブレコーダーの映像を確認したところ、横断歩道ではなく、車道部を横断しようとして歩道に戻った様子を確認しました。横断歩道の歩行者優先については、特に厳しく指導を行っているところです。全乗務員に対して、周辺の歩行者の安全確認について、改めて強化するよう周知しました。」
事故につながりかねない危険は運転や望ましくない接客態度など改善すべき点は改善する、お詫びすべきことはお詫びするという姿勢で、「厳しく指導しました。」など謝罪して載せています。
「JR高槻駅南から阪急頓田駅行きに乗車したが、運転が非常に荒かった。急加速と急ブレーキの繰り返しで、非常に不快だった。市バスの運転手としては、もっと安全意識を高めて欲しい。」
(回答)「当該常務委のドライブレコーダーの映像を確認したところ、荒くはないが、アクセルワーク及び運転姿勢に問題があることを指摘し、指導しました。」
「JR摂津頓田駅に向かっている市バスの運転手さんがバス横で喫煙されていました。あの様な場所で喫煙されているのは見苦しいと感じました。」
(回答)「ドライブレコーダーの映像で喫煙の事実を確認しました。市営バスでは、所定の場所以外での喫煙を禁止しています。当該乗務員には、二度とこのようなことがないよう厳しく指導しました。また、全乗務員に対し、周知徹底を図り、再発防止に努めます。」
もちろん、気持ちの良い接客態度などに対する感謝の声もあって、それらも公表しています。
事実が確認できない場合は、「ご指摘の状況は見受けられませんでした。」や「お問い合わせの内容とは異なる事実が確認されました。」と回答しています。
高槻市営バスに不都合な事実であっても、切り取ることなく、全てを公表しているということに意義があるのだと思います。
改善すべき点や謝罪を公にして、クレームには、毅然と対処するということは、「現場の乗務員を大切にする。」という気概が感じ取れ、組織の英断だったと思います。
しかしながら、2024年問題と言われる自動車運転者の労働時間等の改善のための基準が改正され、拘束時間や休息時間等が厳格化されたことによって、高槻市営バスにあっても、4月1日大幅なダイヤの改正や路線の廃止などが行われました。
厳しい環境の中で、現場の乗務員を守るという気概がある高槻市であるからこそ、路線の廃止などにも取り組んだのだと思います。これに対してもクレームが寄せられているのだろうと思いますが、きっと毅然と対応していることだと思います。



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