6月に行政書士として登録されたので、これからはリスクマネジメントを中心とした会社の顧問としての活動をしていきたいと思います。行政書士の事務所とは別に現場警察職員応援のブログ運営などの事務所も設けることとしました。
アイキャッチ画像は、行政書士事務所開設お祝いとして、顧問先の弁護士先生からいただいたものです。
さて、某署の刑事課長代理として当直についていたときの話です。留置場に行くと班長である巡査部長の看守が表情もなく椅子に座ったままの状態でいました。まさに魂を抜かれたような状態で問い掛けにも全く応じることがありませんでした。
その署の管内には札付きのワルがいて、夜中に大音響で音楽を流し、騒音苦情で駆け付けた警察官を挑発しながら音楽を流し続けたり、商店には恐喝や脅迫に至らないクレームを執拗に行い、駆け付けた警察官を挑発しながら、警察官の警告を無視してクレームを続けるという蛇蝎のような男でした。
近年は、SNSなどで警察官の職務質問や行動の一部分を切り取って流したり、さも自分が正しいかのようなコメントをする弁護士などがいますが、「安全で、安心な街であって欲しい。」と思いながら職務を執行している警察官を馬鹿にする行為には変わりありません。
駆け付けた警察官の態度や言動が悪いと署や本部に何度も苦情を入れ続け、やりたい放題で、何とか地域の安心安全のために隔離しようと検挙を試みるのですが、住民も関わりたくなく、自分や家族が標的になるのを恐れて、被害の申告をする者が皆無という状態でした。
そんな中で、カラオケ店の店長であった若い女性が、その男が、刑務所を出所した男と一緒に、お礼参りに来たことに関して、恐喝未遂の被害を申告してくれたことから、私の部下を総動員して、所要の捜査を行って、その日のうちに男らの逮捕状を取得して執行しました。



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