少し急ぎの用事が入ってしまい、アップする時間が遅くなりました。申し訳ありません。
署長時代に署の活性化事業として、署に家族を招待して、署員がいろいろな催し物をする夏祭りを実施して、署員や署員と家族との絆の醸成を図ったことがあり、私は光るパンダの容器にタピオカを入れて配布したのですが、用意した200個は30分と持たず、子供たちは飲み終えたパンダの容器には金魚を入れて持って帰っていました。
署では、そのような催し物をすることも出来るのですが、本部ではなかなかそうもいかず、首席監察官時代は、電車を貸し切って、お弁当やアルコールなどを持ち込んで、室員の活性化や絆の醸成を図ったこともあり、地域課次席のときは、騎馬隊での騎乗体験、警務課次席のときは、航空隊にお世話になって、ヘリコプターなどを家族で見学してもらったこともありましたが、いずれも部下任せにすることなく、自分自身で計画を立てて、実行させてもらいました。
署での夏祭りの嵐が過ぎ去ったあとに私とあまり年が変わらない係長が「若いころにこんなことがあったらよかったのにな。」と述懐していまいした。
「なんでうさぎ跳びせなあかんねん(今は禁止されています。)。」
「なんで途中から後ろうさぎ跳びやねん。こけてしまうに決まってるやんか。」
「なんで雨の中、何時間も走り続けなあかんねん。冷たい雨降ってたのに終わるころにはみんなの体の湯気で前も見えへんやんか。」
「なんで竹刀でしばかれなあかんねん。悪い頭が余計に悪くなってしまうやないか。」
「こんなでんぐり返しやってたら食べたカレーが出でしまうやんか。」
そんな初任科を過ごして来た警察職員にとっては、署での少々手荒い取扱い方をされても天国と感じていたと思いますが、やはり今の環境を思うとうらやましいのかなとも思ってしまいました。
同期生に限らず、一緒に勤務していた仲間とは「あのときはこんなことがあったな。」「苦しかったな。辞めなくてよかった。」「あのときは泣いたな。」という話しをしたり、お酒を酌み交わすこともあると思います。
楽しいことばかりが人生で無いことはよくわかっていますし、仕事で嫌なことや苦しいこともあると思います。
だからこそ、同じ1時間を過ごすのなら「楽しく」過ごして欲しいのです。決しておもしろおかしくというものではなく、達成感を得ることが出来るように「楽しく」過ごして欲しいと思わずにはいられません。



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