牛の生レバーを提供したことに対する摘発について、実業家である堀江貴文氏は
「こんなんで逮捕とか終わっている。」
医師である高須克弥氏は
「保健所の指導レベルでは。」
とソーシャルメディアでコメントしています。
いたずらに法を執行したように著名人や新聞はコメントしたり、報道しています。一方で、富山の食中毒事件が折を見て、報道されると遺族の思いや取締りについて、報道していますが、ダブルスタンダードというよりも、本当に遺族の思いを伝えているのかと憤りを禁じ得ません。
府南部で摘発した焼肉店については、牛の生レバーを提供された客が、現実に健康被害を起こしており、結果の発生を十分に認識した恋性の高い犯罪です。
繁華街の焼肉店については、裏メニューとして、口頭で注文を取っており、法律を知悉しているような客については、警戒して裏メニューを提供しないという非常に悪質な形態でした。
このような事実を正確にマスコミは伝えることなく、新聞一面にこのようなコメントを掲載しているのです。
富山の食中毒事件における刑事事件は、検察の判断で、不起訴処分である嫌疑不十分となりました。
被害者や遺族は、検察審査会に訴え、「起訴相当」となり、再度、検察で捜査しましたが、前回、同様に嫌疑不十分となりました。
この際、マスコミは、遺族のコメントなどを大きく取り上げて、検察捜査の在り方なども批判していましたが、遺族の意を汲んで捜査したのは警察です。摘発した警察を批判するというコメントを記載するするのもマスコミなのです。
遺族の悲しみやその悲しみを、もう二度と繰り返すことの無いようにするのも警察捜査の一環です。
マスコミは、正確な報道をするのことはもちろんですが、遺族や被害者の立場を考えるということをするべきでは無いかと思わずにはいられないのです。



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