Eva(公益財団法人動物環境・福祉協会Eva)

柔道と剣道

思い

 警察官の術科にはいろいろなものがありますが、柔道と剣道については、どちらかが必修となりますし、昇任試験においても、級や段が条件となっています。

 私ごとですが、小学生のころは少年野球をやっていて、中学生からはサッカー部に所属していたのですが、高校に入ると帰宅クラブとのんきに構えていました。

 しかしながら、双子の黒帯の同級生に柔道部創設に誘われ、なぜか柔道をするようになったのですが、柔道部員は3人であるにもかかわらず、女性マネージャーが3人といういびつな部でもありました。

 双子の同級生からの指導もあり、少しは柔道も出来るようになり、ある日、大阪城内にある修道館に昇段審査を受けるために出かけました。

 投の形の講習は受講済みでしたので、昇段するためには、試合で3人に勝つことが必要だったのですが、あたった相手はフランスの方で、とてつもない力でねじ伏せられてしまい、負けてしまいました。

 これは昇段するのは並大抵ではないなと感じながらも、何度か通って、3人に勝つことが出来て、晴れて黒帯となりました。

 高校の授業でも柔道があり、昇段後、黒帯を締めていくと同級生は褒めてくれるどころか「いきりやがって」という言葉を浴びることになり、クラブと授業では白帯と黒帯を使い分けるということをしていました。

 違う意味ですが、柔道六段となって、帯は紅白帯なのですが、皆さん同様に紅白帯をして試合などに出ることは無く、先日も黒帯で試合をしてきました。紅白帯は飾ってあります。

 さて、警察官にとって、寒い日や暑い日に柔道着や剣道着に着替えて、道場にあがるのは辛いものがると思います。

 しかしながら、制服警察官が出勤すると制服に着替えるように、専務員であってに「仕事があるから。」とか「人を呼び出しいているから。」などと言い訳をするのではなく、柔道や剣道は自分自身の身を守るための仕事でもあるので、武道日には積極的に柔道着や剣道着に着替えてほしいと思います。

 決して無理をする必要はありませんので、自分が出来る範疇で武道に参加して欲しいと思います。人間は易きに流される動物であり、言い訳することが当たり前だとおもいます。

 ですが、一度、安易な方向や考え方に流されてしまうといつもそういう行動に出ることになってしまいます。

 自分で考えて、自分を律して、自分で行動するということは分かっていても難しいと思いますが、先ず、柔道着や剣道着に着替えることからはじめましょう。

 

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