先日、鳥取に出張してきました。鳥取の海岸で少年野球の子供たちとゴミ拾いもさせていただきました。そのときの写真がアイキャッチ画像となっています。
さて、所属長級になって、はじめて勤務したところは交通部でした。警察庁での2年の出向を終えて、帰任したときも異動先は「地域課次席」だったことから特段の思いもありませんでした。
しかしながら、自分の畑は刑事部にあると思っていたにもかかわらず、捜査第二課から警察庁に出向して、その後、退職するまで「刑事部」に帰ることはありませんでした。
人事というのは、まさしく「ひとごと」ですから、他人が推し量るようなことは出来ないと思いますし、意に沿わない異動なんてものは、それこそ山のようにあると思います。
それでも、交通部は私の異動に対して、交通企画課内に部屋を設けてくれましたし、歓迎してくれました。
職務の内容としては、交通部長の命を受けた特命事案はもとより、本来業務は部の業務を管理して指導することにあります。
一度も交通部の仕事をしたことが無い人間が、交通部に行って業務を指導するわけですから、自分で勉強するのはもちろんですが、交通部の仕事を知って、その業務の改善や働きやすい職場環境を構築することをしなけばないません。
交通部の仕事については「詳細に知っている。」という状況ではありませんでしたが、幸いにも周りに知っている警察職員や過去に一緒に仕事をした警察職員がいたことから、知識を吸収しながらも、署や本部に対する業務指導を行えることが出来ました。
しかしながら、異動当初は、問題が山積みされていましたし、これからどうやって業務を推進していこうかと初めて「運営」という立場で考えることになったのです。
交通部の命題は、交通死亡事故を無くすことであり、具体的な数値目標とともに達成年を示して取り組んでいたものの、前年は三桁の交通死亡事故が発生しており、より具体的な業務推進が必要でありました。
頭では分かっているものの、何を、どのように、具体的に進めて良いかも分からず、自分なりに達した結論は「自分に出来ることをやっていこう。」というものでした。



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