Eva(公益財団法人動物環境・福祉協会Eva)

愛し愛される警察

雑感

 本部の各部に庶務担当課というものがあります。庶務担当課長が集まって施策等の会議をするのが庶務担会議というものです。開催されているところもあれば無いとところもあると思います。事務局は警務課となっており、庶務担当課の例を挙げますと刑事部であれば、刑事企画課、生活安全部であれば生活安全企画課などと「企画課」が名称になっている所属や「地域課」「総務課」「警務課」などの部の名前そのものの名前の所属もあります。

 刑事部門を長く経験してから、幹部となって総務課の企画の補佐として異動したのですが、「庶務担当課」がどういうもので、事務をしていた「部長会議」が何であるのかもさっぱり分かりませんでした。

 「合議」と言って、各部からの意見を募るものがあり、部のとりまとめも、この庶務担当課の企画担当が行うこととなっています。

 いきなり、刑事から初めての官房である総務課に行かされて、企画担当の補佐をしていた当時に、年間の活動重点の合議が警務課から回ってきたことがあり、そこには「府民を愛し、愛される警察云々」というものが記載されており、とてもじゃないですけど受け入れられるものではなかったので、反対意見を付して回答したのですが、合議自体が「お前の部は知っていたら良いだけだ。」という何の意味のないものであり、反対しようがしまいが、「給与、組織、人事」を掌握している警務課が意見を聞く耳さえ持たず、そのままの重点目標となりました。

 あくまでも、個人の意見ですが、警察は権力があるからこそ、嫌われます。直接的には「ポリ公」とか「税金泥棒」とか、ときには「あほ、ぼけ、かす」と言われていますが、一般人にそんなことを言えば、間違いなく喧嘩になると思えます。

 警察官が権限行使をして、不利益を被る、いわゆる「対立関係」や「敵対関係」にある人間に対しては、いくら説明しても納得はしないということは往々にしてあると思います。また、強制力の行使は相手を納得させ行うものでもなく、ときには有形力の行使を必要とする場合もあります。

 説明して納得しない「対立関係」や「敵対関係」にある者について、それ以上の説明をする必要も無いと思いますし、、それらの勢力にある者から「支持や協力」を得る必要もないと思います。

 本当に必要で、しなければならないことは、「対立関係」や「敵対関係」にある者にした権限の行使を「その他」の大勢の人たちに「支持」して「納得」を得るようにすることだと思っています。

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