府民に感謝されたり、「ありがとう」と言われたいがために仕事をしているというわけではありませんでしたが、一緒に仕事をした警察職員から「あのときは楽しかったです。」とか「もう一度、一緒に仕事がしたいです。」と言われると恥ずかしいですけど嬉しいと思いますし、この仕事を選んで良かったなと思います。
警務課の次席であったころに前任であった地域課の次席の仕事を積み残していったために、警務課員でありながら、地域部の技能指導官や技能指導員に対して講義をしたことがあります。
講義の次の日に過去に私と一緒に仕事をしたことがある警察官から
「前日の職質技能指導員研修で、次席の講義、すごいよかったって〇〇部長が言ってました。なぜか私が嬉しかった。」
「〇〇部長は、△△の帳場(私の指揮で首長を選挙違反で検挙した事件)に、□□生安からお胃炎で言っていたそうですよ。」
「お疲れのところ、失礼しました。〇〇部長、覚えてへんと思いますが、帳場以来ファンだそうですよ。」
という怒涛のメールをもらったことがあります。講義を受けた本人から言われるのならまだしも、本人と一緒に勤務している警察官から褒めてもらえるとは思っても見ませんでしたが大変嬉しかったです。
現職中は、ときどき、夜中に「うちあげやってまっせ。今から来ますか。」という選挙違反事件検挙の打ち上げをやっている捜査員から電話がかかってくることもありましたし、捜査指揮に悩んで電話してくる捜査員もいました。
一緒に仕事をしたことを忘れることなく電話をくれる気持ちだけでも嬉しく思います(酔っぱらっているとか夜中というのはちょっと・・・・。)。
仕事は「楽しく」と言い続けていましたが、おもしろおかしく過ごしてくれと言っていたわけではありません。
仕事で長時間拘束されたり、辛く、しんどいこともあるのですが、「達成感」を得られる仕事をして欲しいと思うと同時に、せめて、仕事くらい「楽しく」出来る職場であって欲しいと思っていたのです。



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