Eva(公益財団法人動物環境・福祉協会Eva)

2022-04

警視

採用試験

警察では、剣道や柔道を勤務とする特別練習生のほかにけん銃や逮捕術などの特別練習生もいて、そのスパーンは年単位となってきますが、この時期に特別練習を終わるであろう人たちもいます。 例えば、機動隊や管区機動隊員として、異動した者は、「新隊員訓練...
地域

基本勤務

リスポンスタイムの話しをしてきましたが、もう一つ、地域警察官としての大事な話しがあります。「基本勤務の徹底」です。警らをする、立番をする、見張りをするということが府民に姿を見せることになります。また、立番や見張りをする際には、いつでも外に出...
捜査

帳場

「帳場」というのも警察用語のひとつかもしれません。捜査本部や合同捜査あるいは本部から出張ってきて署に部屋を借りているものまで、幅広く「帳場」という呼び方をしています。 被害者に対する「気遣い」同様に、同僚に対する「気遣い」ということについて...
地域

リスポンスタイム

「リスポンスタイム」というのは、英語の発音的にどうかなという一般では使わない、まさしく「警察用語」だと思います。 「リスポンスタイム」の定義は「110番通報があって、パトカーに指令を出した時間から関係者と警察官が接触した時間まで(パトカーよ...
警視

嬉しいこと

一般の人や同僚の人たちに感謝されたり、「ありがとう」と言われたいがために仕事をしているわけではありませんが、一緒に仕事をしてきた警察職員から「あのときは楽しかったです。」とか「もう一度、一緒に仕事がしたいです。」と言われると恥ずかしくはある...
取調べ

取調べに対する一考察

警察や検察における取調べは、今後、全事件において「録音録画」の対象になってくるのだろうと思います。自供を得るということは大切な捜査のひとつですが、これからはもっと自供を得るということは難しくなっていくのではないかと思います。 取調べを行って...
警部補

捜査に対する矜持

私が捜査係長をしていたときの刑事課は、まだ刑事防犯課といって、今の刑事課と生活安全課がひとつになっていた時代でした。 その刑事防犯課で勤務していたとき、執務時間も過ぎて、そろそろ帰ろうかと思っていると、防犯係長が「おう。傷害事件や。聞いたっ...
副署長

電話の音があまりというか好きではありません。特に夜中にかかってくる電話は嫌いです。電話の音が鳴ると心がざわざわとします。 若いころに電話が鳴ると親からの仕送りの催促であったり、不幸ごとや呼び出しの連絡で、歳を経ても慣れることはありませんでし...
副署長

思い違いや勘違い

人にはいろいろと不得意ということがあって、というか不器用と表現した方が良いのかもしれません。私は咄嗟に右と左が出てきません。今でも視力検査で穴が開いた方を左右で咄嗟に言えず、「見えないと思われていたら困る。早く答えないと。」と思うとさらに言...
巡査部長

撃たれました

巡査部長時代にある署の応援に行って、帳場で仕事をしていたところ、朝一番に捜査第四課(今の組織犯罪対策第二課)の情報担当である巡査部長から「〇〇が自殺すると電話があったんやけど見てきてくれないか。」という電話が入りました。 自殺すると言ってい...